東大は簡単だ!

という、有名な「ドラゴン桜」のセリフがあります。私も好きで読みました。

東大は簡単か、というと、簡単ではないですが、やるべきことを適切にやれば、東大に入るチャンスはいくらでもあります。なにしろ、合格最低ラインは二次試験だけ見れば毎年半分ちょい。半分近くの問題は落としてもよいのです。共通テストと同様、基本的で落としてはいけない問題を100%近く拾えば、理IIIを除けば誰でも合格点にたどり着けるようになっています。

簡単でしょ?

でも「100%近く拾う」「やるべきことを適切にやる」が一番難しいんですよね。受験生にとっての一番のネックは、受験です。受験までの時間が足りない。

東大ともなると、極めて短い時間で、最大限に効率を上げて、網羅はもちろん、精度を上げていかなくては合格はおぼつきません。何しろ、みんな高2の終わりとか高3からでしょ。勉強始めるのって。でもそこからでも、戦略次第では、どこだって受かるんですよ。

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